子育て家庭にとって「洗い物の時間」って本当に負担ですよね。
私は出産後、家事と育児の両立が大変すぎて「これは食洗機を導入するしかない!」と思い、
Panasonicの卓上型食洗機を購入しました。
結果は大正解。
「食洗機なしの生活にはもう戻れない」と思うほど、時短&精神的な余裕を生んでくれました。
この記事では、実際に2年間Panasonic卓上型を使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
私が使っていた機種

- Panasonic 卓上型 NP-TZ300-W
- 家族構成:夫婦+子ども1人(当時)
- 1日2〜3回運転する生活スタイル
※モデルが変わっても基本的な機能や使い勝手は大きくは変わりません。これから購入を検討している方にも参考になると思います
メリット(使ってよかった点)

1. 圧倒的な時短効果
- 1日1時間近くかかっていた洗い物が、食器をセットするだけで完了
- 子どもが寝ている間に手洗いする…という生活から解放
2. 水の使用量が減った
- 手洗いの1/6程度の水で済むので、光熱費も意外とお得
- 節約と時短が同時に叶うのは大きな魅力
3. 食器がピカピカに
- 高温洗浄&乾燥で、油汚れもすっきり
- 哺乳瓶の除菌代わりにもなり、育児中は特に安心感あり
4. 設置が比較的カンタン
- 分岐水栓を取り付ければ、あとは電源につなぐだけ
- 工事不要なので賃貸でも導入できる
デメリット(使って困った点)

1. 容量の限界
- 夫婦+子ども1人なら問題なし
- でも「大皿や鍋」を入れるとすぐいっぱいに
- 子どもが増えたら一気に容量不足を実感
2. キッチンスペースを圧迫
- キッチンの作業台の半分近くを占領
- 見た目もゴツいので圧迫感があった
3. 音はやや気になる
- 洗浄中はゴォーッという音が出る
- 子どもが寝ているときに使うと気になる場面もあった
容量は小さくなりますが、圧迫感が軽減されるスリムタイプや、水道と繋がなくても設置できるタンク式などもあり、自宅の設置環境にあわせて選ぶこともできます!
スリムタイプ
タンク式(給水するタイプ)
実際に2年間使ってみての感想

- 「導入しない選択肢はなかった!」と思えるくらい、育児中の生活を助けてくれた
- 特に、子どもが小さい時期に哺乳瓶や離乳食用の食器を食洗機に任せられたのは本当にラクだった
- ただ、子どもが2人に増えてからは容量不足がストレスに
- 引っ越しを機にビルトインに切り替えたのは正解だったと感じている
こんな人におすすめ
- 賃貸住まいでビルトインが導入できない
- まずは低コストで食洗機を導入したい
- 家族が少人数(2〜3人)
- キッチンスペースに多少余裕がある
まとめ

Panasonicの卓上型食洗機は、「子育て家庭に最初に導入する食洗機」としてベストな選択肢だと思います。
実際に使ってみて、生活がガラッと変わりました。
時短だけでなく、家事のストレスが減ることで気持ちにも余裕が生まれます。
👉 卓上型を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
わが家は、卓上型からビルトインに買い替えました!
ビルトイン食洗機のレビューはこちらの記事に書いています↓
