子育て家庭は「乾燥機があるかどうか」で毎日の暮らしが大きく変わります。
わが家でも数ある時短家電のうち、一番導入して良かったと感じています。
ただ、種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、共働きで4歳&0歳の子どもを育てている私が、
✔️ 実際に使った乾燥機の体験談
✔️ 人気のおすすめ乾燥機の比較
✔️ 選び方のチェックポイント
をわかりやすくまとめました。
この記事を読めば、自分の家庭にぴったりの乾燥機が見つかります✨
乾燥機の種類と選び方

ドラム式洗濯乾燥機
洗濯から乾燥まで全自動で完結する王道タイプ。
設置スペースが必要で価格も高めですが、「家事負担削減効果」は最強です。
子育て家庭で最も人気のあるタイプです。
単体乾燥機
縦型洗濯機を使っている家庭でも導入でき、価格も比較的安価。
コンパクトで導入しやすいですが、一度に乾かせる量は少なめです。
ガス乾燥機(例:リンナイ 乾太くん)
圧倒的な速乾性能を誇ります。
ただし設置にガス工事が必要で初期費用も高額。
「家事革命」と呼ばれるほどの実力があり、タオルがふわふわに仕上がります。
子育て家庭におすすめの乾燥機5選

① Panasonic ドラム式洗濯乾燥機
- 洗浄力+乾燥力に定評あり
- 洗剤自動投入機能つき
- 共働き家庭に人気No.1モデル
② 日立 ビッグドラム
- 大容量でファミリー向け
- シワになりにくい仕上がり
- 音も比較的静かで夜間も使いやすい
③ シャープ
- マンション対応サイズでコンパクト
- 狭いスペースでも置ける
- 少人数世帯や小さな子どもがいる家庭に◎
④ 小型乾燥機
- 価格3〜5万円と導入しやすい
- 置き場所に困らないサイズ感
- 洗濯物を少量ずつ乾かしたい家庭におすすめ
⑤ リンナイ ガス乾燥機「乾太くん」
- ガスのパワーで一気に乾く
- タオルが驚くほどふわふわ
- 初期費用はかかるが「人生が変わる家電」と評判
実際に使って感じたポイント(体験談)

わが家では「日立 ビッグドラム」を導入しました。
選んだ理由は、洗浄力と乾燥力のバランス、そして使いやすさ。
他にもPanasonicと迷いましたが、日立の洗剤自動投入機能が時短に直結すると感じて決めました。
実際に使ってみると、毎日15〜20分の時短になり、洗濯物を干して→取り込んで→畳むというストレスが解消されました。
乾燥機で乾いても、次の洗濯まで乾燥機の中でそのまま放置!なんてこともよくあります。笑
乾燥機選びで失敗しないためのチェックリスト

- 設置場所のサイズを必ず確認する
- 洗濯物の量(家族人数)に合わせて容量を選ぶ
- 電気式かガス式かを決める
- 予算感を決めてから比較する(10万円以下〜30万円超まで幅広い)
設置場所のサイズはかなり重要です!マンションなら尚更。
洗濯乾燥機はものによって大きさが違いますので、選ぶ前に設置場所のサイズを測っておいてください。
家に置けないと使えませんので...。
あと、右開き・左開きがありますので、どちらが開けやすいかシミュレーションも必要かと思います。
ドアに干渉しないか、作業しやすいかなど。
正直、最新のハイスペックのものを選ぶ必要はないです。
型落ち品でも十分なので、セール時期や家電が安くなる時期を狙うのもアリです!
わが家も型落ち品で、展示品をGETして5年使っていますが、一度も故障していないし特に不満はありません。
まとめ
- 子育て家庭は「乾燥機あり」と「なし」で生活のラクさが全然違う
- 最短で家事をラクにしたいなら → ドラム式 or ガス乾燥機
- まず導入したいなら → 小型乾燥機からスタートもおすすめ
乾燥機は「家事を投資でラクにする」最強アイテムです。
自分の家庭に合ったタイプを選んで、毎日の暮らしをもっとラクにしていきましょう✨
