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【レビュー】Panasonic ビルトイン食洗機に替えて大正解!子育て家庭におすすめの理由

こんにちは、Jitan Mamaです♪

子どもが増えると、毎日の食器洗いって本当に大変…。

私は2年間、Panasonicの卓上型食洗機を使っていました。
そして子どもが2人になって中古マンションを購入し、引っ越しのタイミングでビルトインに買い替えました。

結果は…「やっぱり導入してよかった!」と心から思うほど、洗い物がラクです。

この記事では、Panasonicビルトイン食洗機を実際に使って感じたメリット・デメリットをレビューしていきます。

私が導入した機種

  • Panasonic ビルトイン深型モデル
  • 家族構成:夫婦+子ども2人
  • 1日1回まとめ洗いが基本スタイル

メリット(使ってよかった点)

1. 大容量で一気に片付く

  • 卓上型では入らなかった鍋やフライパンも余裕で入る
  • 1日分をまとめて洗えるので、稼働回数が減った

2. キッチンがスッキリ

  • 卓上型のときに占領されていた作業台が広々
  • 見た目もスタイリッシュで、掃除もしやすい

3. 出し入れがラク

  • 腰の高さにあるので、かがまずに食器をセットできる
  • 毎日の動作が「ラク」になるのを実感

4. 運転音が静か

  • 卓上型よりも圧倒的に静か
  • 子どもが寝ている時間でも気にせず使える

デメリット(気になった点)

1. 導入コストが高い

  • 本体+工事費で20〜30万円ほど
  • 初期投資は大きい

2. 賃貸では難しい

  • 持ち運び不可、設置できるのは持ち家やリフォーム可能な住宅のみ

3. 設置工事が必要

  • 工事に1日かかる場合もあり、手軽さは卓上型に劣る

スライドオープンVSフロントオープン

ビルトイン食洗機で悩むポイントといえば、スライドオープンタイプにするかフロントオープンタイプか。

ミーレやBOSCHなどの海外製品で有名なフロントオープンタイプですが、最近はPanasonicやRinnaiの国内メーカーのフロントオープンタイプもあって人気です。

主な違いとしては、内容量と出し入れのしやすさです。

例えば、スライドオープンタイプは、上から入れるタイプなので洗い終わって下の方に入れた食器を取るには、上に入れた食器をどかして取る必要があります。
フロントオープンタイプは、扉が前に開いて、カゴが引き出しのように2~3段ついているので、取り出したい食器がすぐ取れます。

どちらもメリット・デメリットありますが、価格はフロントオープンタイプの方が高額なことが多いようです。


実際に使ってみての感想

  • 卓上型でも十分便利だったが、容量不足のストレスが解消されたことが一番大きい
  • キッチンが広く使えるようになり、料理中の作業効率もアップ
  • 静かさ・出し入れのラクさも「毎日の小さなストレスを消してくれる」感じで、QOLが上がった

こんな人におすすめ

  • 持ち家でリフォーム可能
  • 家族が3人以上で食器の量が多い
  • 長期的に使う予定(10年単位で考える)
  • キッチンを広々使いたい

まとめ

ビルトイン食洗機は初期コストこそ高いですが、**子育て家庭にとっては「投資する価値あり」**だと感じます。
「容量不足から解放されたい」「キッチンをスッキリさせたい」という方には特におすすめです。

👉 Panasonicの深型モデルは、家族4人以上の家庭にピッタリ。

👉 中型(ミドルサイズ)は、3人家族や省スペースで導入したい方に向いています。

おすすめは深型モデル!
洗うのが面倒なフライパンや調理器具まで入るので、本当に助かる♪

食洗機は長い目で見れば、毎日の家事ストレスを大幅に減らしてくれる強力な味方になりますよ✨

食洗機を使いこなす!時短×節約のコツを紹介しています(^^)
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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