こんにちは、Jitan Mamaです😊
我が家は共働き+4歳男の子と0歳女の子の子育て真っ最中。
毎日、床は「食べこぼし+ホコリ+おもちゃ」でいっぱい…。
正直、
- 毎日掃除機をかける時間はない
- 食後に雑巾で拭くのも面倒
- ゴミ捨てやモップ洗いまでやる余裕もない
以前はルンバを使っていましたが、割とすぐに故障してしまい、これを機に水拭きができるタイプを探していました。
そこで選んだロボット掃除機が、Anker Eufy X10 Pro Omni。
なんと「吸引+水拭き+自動ゴミ収集+モップ洗浄乾燥まで全自動」!
その言葉に惹かれて購入しました。
この記事では、Eufy X10 Pro Omniを実際に使ってわかったメリット・デメリットをご紹介します。
ロボット掃除機を検討中の方の参考になれば嬉しいです♪
基本スペックと特徴
- 吸引力:最大8,000Pa(食べこぼしやゴミも余裕)
- 水拭き:モップの自動洗浄+乾燥まで対応
- ゴミ捨て:ドックが本体から自動収集(最大60日分)
- ナビゲーション:AIでおもちゃやコードを回避
- アプリ操作:外出中でもスマホで掃除指示可能
👉 スペックだけ見ると「全部入り」の高性能モデルです。
実際に使って感じたメリット

1. 子どもの食べこぼし掃除から解放
4歳息子の食事後は毎回「米粒・パンくず・お菓子の粉」が床に散乱…。
でも、Eufyを食後に1回動かすだけで床がスッキリ!
外出中に動かしておけば、帰宅後リセットされた状態になります。
2. 掃除の“心理的ストレス”がなくなった
「床が汚れてる…掃除しなきゃ」というストレスがゼロに。
自分で掃除する労力だけでなく、「気にしなくていい」ことが一番のメリットかもしれません。
水拭きまでしてくれるので、いつも床がスベスベで気持ちがいいです!
3. モップ洗い・乾燥まで自動化は神
他のロボット掃除機だと、モップを取り外して洗う必要があります。
でもEufyは、モップ洗い+乾燥まで全自動。
カビや嫌なニオイも防げるので、本当にラクです。
4. 床のものを置かなくなった
床にものを置いているとロボット掃除機が通れないので、自然と置かなくなりました。
それだけでもお部屋はスッキリします。
4歳の子どもも、おもちゃが掃除機に食べられる~とお片付けの習慣が身についてきました。
急いでいるときは一箇所に集めて、アプリでロボット掃除機が立ち入らないようにマッピングして動かしています。
気になった点(デメリット)

ドックが大きい
掃除機+水タンク+ゴミ収集機能があるため、設置スペースは必要。
結構大きくて、設置場所に悩みました。
どのロボット掃除機も同じですが、コンセントの近くに設置場所の確保が必要です。
静音性はあるが無音ではない
昼間は全然気になりませんが、寝室の近くで夜に使うとやや音が気になることも。
わが家では夜は使わずに、外出中に動かしています。
価格は高め
ですが、同じ性能を持つルンバやエコバックスに比べると全自動なので、コスパは良いと感じます。
他モデルとの比較

- ルンバ j7+
→ ゴミ収集はできるが水拭きは非対応。
→ 「おもちゃ回避」は強いが、総合的な自動化ではEufyが優勢。
- ECOVACS DEEBOT T10 OMNI
→ 機能はEufyと同等だが、価格がさらに高め。
→ マッピングの精度は優秀。
👉 Eufy X10 Pro Omniは「全部入りでコスパがいい」ポジションです。
↓こちらの記事でも紹介しています♪
まとめ

実際に使ってみて、Eufy X10 Pro Omniは
共働き・子育て家庭にピッタリなロボット掃除機だと実感しました。
- 掃除の手間ゼロ
- 食べこぼしやホコリ問題を解決
- 子どもとの時間を優先できる
「掃除の時間を最小限に、もっと家族の時間を増やしたい」
そんな家庭には、本気でおすすめできる一台です✨
わが家は、ロボット掃除機とスティック型の掃除機の2台をフル活用しています。
おすすめのスティック型掃除機も、後日ご紹介します!

